メダカ飼育を簡単に紹介

飼育等の詳しい説明は店舗にて、お気軽に聞いて下さい

メダカ(楊貴妃)

メダカの品種はブリーダーさんの努力で、年々増えています
綺麗なメダカを鑑賞していると癒されますね

メダカの飼育について

当方での飼育方法をご紹介していきます
ご参考にしていただけたら幸いです

産卵

水温と日照時間が産卵に関係がある様です
屋外ですと春から秋までが繁殖活動が盛んになります
水温が20度を超え、日照時間が13時間位になると、ほぼ毎日産卵する様になると言われています

産卵床

野外では水草などに産卵します
ホームセンター等にメダカの産卵床が市販されています
100均などで材料を揃えて自作も可能です

水道水にメチレンブルーを入れ、メチレンブルー水溶液をつくり孵化まで管理しています
卵が孵化するまでに必要とされている積算温度は
250度と言われております
例をあげますと、1日25度(卵にかかった温度)ですと10日で孵化と言う事になります

稚魚

あらかじめ作っておいたグリーンウォーターにて飼育しています
大きめのケースに余裕のある匹数での飼育がおすすめです
環境により成長に差が出てしまう場合は、場所を変えてみたり、飼育数を減らす等、当方ではやっています

成魚

深めのケースに余裕のある匹数で飼育しています
理想は1匹に対し、水が1L必要といわれます

陽当たりが良く風通しの良い場所が理想的です
メダカも人間と同じで、太陽光にあたり体内でビタミンDが生成されるそうです

飼育ケース

メダカの色により黒ケース、白ケース等を使い分けて飼育すると保護色の働きにより色鮮やかになりいっそう綺麗です

画像は室内用で使用している(NV BOX 13)です

エサ

今はかなりの種類のエサが市販されていますのでその中から自分の飼育しているメダカに合うものを選ぶと良いと思います

グリーンウォーター

透明容器に水道水を入れてから、メダカのエサを少量投入します
太陽光のしっかりと当たる場所に数日間放置しておくとグリーンウォーターが出来上がります
太陽光の当たり具合により数週間かかる場合もあります

透明鱗(簡単説明)

メダカの持っている虹色素胞の欠如が透明鱗
エラ部分の銀色が無く透けて見える等がわかりやすいです

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